2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
(2008.11.8、江戸東京博物館、ボストン美術館浮世絵名品展)博物館に関する本を、1冊読み終えました。本は、小林克,2009,『新博物館学 これからの博物館経営』,同成社、です。この本は、学芸員資格の取得のため、履修が必要な、博物館経営論の教科書でした…
仕事の帰り、札幌駅前にあるドスパラ札幌店で、ノートパソコンを注文しました。 大学院で使うためです。 今年度の前期、科目等履修生で授業を受けた際、全員がノートパソコンを持参していました。 ノートパソコンを持っていなかったのは、私だけです。 これ…
(2022.4.3、本郷新記念札幌美術館記念館) 本郷新記念札幌彫刻美術館(以下、彫刻美術館)への訪問は、昨日で都合4回となりました。 最初は一昨年の4月、それから、先々週の日曜と、先週の土曜・日曜です。 初めて訪問したのは、その前年の10月に、学芸員の…
(2024.01.28、本郷新記念札幌彫刻美術館、アーティストトーク) 昨日に引き続き、本郷新記念札幌彫刻美術館(以下、彫刻美術館)に行ってきました。 一昨日から本日まで、雪像彫刻展が開催されています。 今日は、雪像彫刻展関連事業の、講話「北海道の冬の…
(2024.1.28、本郷新記念札幌彫刻美術館、紙芝居) 今週末、本郷新記念札幌彫刻美術館(以下、彫刻美術館)では、さっぽろ雪像彫刻展2024が開催されています。 彫刻美術館の前庭に、彫刻家・造形作家が制作した、9基の雪像が配置されました。(滑り台1基を…
(2024.1.23、札幌市北区北8条、南陽堂書店にて) 9月末に大学院進学が決まり、4月の入学までは6か月。 あれもやろう、これもやろう、そう思いつつ、早や4カ月が経ちます。 やることで多いのは、読書です。 流れとしては、公共政策、研究方法、マクロ経済…
(2022.4.3、「泉の像」石膏像) 本郷新記念札幌彫刻美術館(以下、彫刻美術館)に来たのは、1月21日が2度目です。 最初に来たのは、昨年の4月3日、9か月半ぶりです。 ずっと、美術館と言うと絵画鑑賞、というイメージがありました。 彫刻を見に美術館に行っ…
(2024.1.21、本郷新記念札幌彫刻美術館) 本郷新記念札幌彫刻美術館(以下、彫刻美術館)では、1月26日から28日まで、2024 さっぽろ雪像彫刻展(以下、雪像彫刻展)が開催されます。 期間中は、彫刻美術館の本館前庭に、札幌を中心に活動する、彫刻家・造形…
(2024.1.21、本郷新記念札幌彫刻美術館) 1月21日に訪問した、本郷新記念札幌彫刻美術館。 こじんまりとしていますが、展示の内容が充実していると感じました。 それは、展示されている彫刻の数が多い、ということではありません。 展示を通して、訪問者に…
(2023.7.17、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄、指定管理者:認定NPO法人アルテピアッツァびばい) 読みかけの本を読み終え、一つ終わったぁ、という感じがしてます。 本は、金山喜昭(編),2020,『転換期の博物館経営 指定管理者制度・独立行政法…
(2024.01.21、本郷新記念札幌彫刻美術館、雪像の制作) 休日、夕方から出かけたいことはあります。 出かけたのは15:00過ぎ、寝坊をした訳ではありません。 本を読んでいました。 博物館の経営に関する本で、博物館関係は年明け二冊目です。 読んでいるのは…
読んでいた本、高根正昭,1979,『創造の方法学』,講談社現代新書、に、概念について書いた部分がありました。 ここで心に残ったのは、 「概念とはもともと 人間の経験が凝縮したものであろう。」 という文章です。 概念の意味を調べると、 「個々の事物から共…
研究方法について知るため、昨年、高根正昭,1979,『創造の方法学』,講談社現代新書、を読みました。 この本では、研究とは因果関係を明らかにすること、という思想が貫かれています。 事象の因果関係について言及することを、「説明」と呼び、因果関係を明ら…
大学院への準備として、研究方法に関する本を、読んでいます。 その中の一冊が、高根正昭,1979,『創造の方法学』,講談社現代新書、です。 大学院受験の、塾の先生に紹介されて、昨年に読みました。 25年前に刊行された、古い本ですが、今でも、読まれている…
土曜・日曜の前日は、夜更かしをしてしまい、翌朝起きたら昼過ぎだった、ということがあります。 身支度をしてご飯を食べて、ちょっと用事を足したら、あっという間に2時、3時です。 あぁ、今日は終わったな、無為な一日になるのか。 せめて、ちょっとだけで…
(2024.1.14、エドウィン・ダン記念館) 1月14日に行った、エドウィン・ダン記念館、もう一つ続きます。 今回は二度目の訪問だったので、展示見学はほどほどにし、主に図書・資料を見ていました。 資料のなかに、取材参考資料という、クリアファイルがありま…
(2024.2.14、エドウィン・ダン記念) 1月14日に訪問した、エドウィン・ダン記念館の続きです。 二度目の訪問なので、展示見学はほどほどに、資料を重点的に見ることにしました。 とは言っても、記念館に到着したのは15:00過ぎ、閉館は16:30です。 1時間半し…
(2024.1.14、エドウィン・ダン記念) 日曜日、目が覚めると12:00を過ぎていました。 お昼ご飯を食べて、少し用事を足したら、13:30を回りました。 あぁ、今日も終わったな、と思いましたが、どこかに行きたい。 昨日は終日家にいたので、なおさらです。 行…
今日は土曜日、自宅で本を読んでいました。 博物館に関する本で、布谷知夫,2005,『博物館の理念と運営 - 利用者主体の博物館学』,雄山閣、です。 1月10日から読み始めて4日目、全体では210頁位で、今日の残りは60頁位でした。 これの前に読んでいた、マクロ…
昨日、ブログで、自分がとった行動を書くと、読む人の参考になって有益である、ということを書きました。それでは、行動ではなく、自分が思ったこと、もしくは感じたことを記事に書くのは、どうでしょうか。この場合、行動について書かれた記事に比べ、現実…
さぁ、ブログを書こう、となったとき、何を書くのか。 自分の行動について書いたものは、具体的で、読む人の参考になりそうです。 行動は、いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように、という要素から成り立ちます。 俗に言う 5W1H、When(いつ)、Where(…
ようやくマクロ経済学の本を読み終え、今日から新しい本を読んでいます。 読んでいるのは博物館に関する本で、布谷知夫,2005,『博物館の理念と運営 - 利用者主体の博物館学』,雄山閣、です。 19年前の本ですが、刊行された2005年は、博物館界が新しい局面を…
今日こそ読み終えると、固く決意して臨んだマクロ経済学の本。(平口良司・稲葉大,2023,『マクロ経済学-入門の「一歩前」から応用まで[第3版]』,有斐閣) 今夜、ようやく読み終えました、 本編は約320頁で、残りは約40頁でした。 今日は必ず読み終える、…
年末年始の休暇が、とうとう終わりました。 12月29日から1月8日まで、今年は長く取りましたが、それでも、終わってみるとあっという間です。 この休暇が、充実していたのか、そうでなかったのかは、微妙なところです。 思ったよりも、本を読み進められなかっ…
1月2日から読み始めている、マクロ経済学の本が、読み終わりません。 読んでいるのは、平口良司・稲葉大,2023,『マクロ経済学-入門の「一歩前」から応用まで[第3版]』,有斐閣、です。 本編約320頁のうち、読み進めたのは240頁位まで。 この二日間、ある1…
(2024.1.4、仙台メディアテーク、「細倉を記録する寺崎英子の遺したフィルム」展) 寺崎英子さんという方は、存じ上げませんでしたが、ご存命であれば、お話をお聞きしたかったです。 寺崎さんは2016年、75歳で亡くなられました。 1月4日に、仙台メディアテ…
年末年始を過ごした仙台を後にし、太平洋フェリー「きそ」で、一路、苫小牧に向かいます。 「きそ」は、エントランスや廊下に装飾性があり、船旅の情緒を味わうことができるので、私は好きです。 廊下の床はフローリングで、濃い茶と薄い茶のストライプで構…
(2024.1.4、仙台市青葉区春日町、仙台メディアテーク) 今日、せんだいメディアテークに、行ってきました。 年末年始の休暇で、仙台に来ている間に、博物館に行きたい。 しかし、仙台市博物館と、宮城県美術館は、施設改修のため、長期休館中です。 ほかに…
(2014.8.10、仙台市立博物館、「奈良・国宝 室生寺の仏たち」展を開催中) 年末年始は、妻の実家に帰省していますが、1月5日のフェリーで、北海道に戻ります。 19:40 仙台港発の、太平洋フェリー「きそ」です。 「きそ」の就航は2005年1月、今から19年前で…
今日は、マクロ経済学の本を読んでいました。 読んでいる本は、平口良司・稲葉大,2023,『マクロ経済学-入門の「一歩前」から応用まで[第3版]』,有斐閣、です。 この本は、大学院の授業科目の一つである、経済政策論の、講義指定図書の一つになっています…