パッサナーのブログ

日々、考えたこと、行動したことを、書いています

年末の過ごし方

(2023.12.30、仙台市青葉区中央、クリスロード
 
9月29日に大学院進学が決まり、
そこから4月の入学までは6か月、
大学院生活の準備を進めています。
 
社会人特別入試で入ったので、
公共政策学の基礎知識や、
学習方法に関する知識が、
不足していると思います。
 
また、
学生が授業で作成する、
レジュメ(※)の作成方法も、
今一つ要領を得ていません。
 
※ レジュメとは、
  ゼミや授業で発表をする際、
  出席者に配る、
  発表の要約などを記したプリント、
  のことです。
 
  (朝日新聞,2003,『とっさの日本語便利帳』,
  朝日新聞出版)
 
授業は、
担当の学生がレジュメを作成して発表し、
それをもとに全体で議論を行う、
という形で展開されるようです。
 
そうなると
公共政策学の基礎知識、
学習方法に関する知識、
レジュメを作成する技術、
などの修得が必要になります。
 
また、
入学後、
一般入試で入られた方と、
グループワークを行う機会もあります。
 
このとき、
グループ作業に貢献するためにも、
上のような知識と技術が必要です。
 
 
準備を始めてから3か月が経過し、
あっという間に大晦日になりました。
 
半分過ぎました、
早くて焦ります。
 
でも、
やるしかない。
 
幸い年末年始は、
1月4日と1月5日の平日も含め、
少し長い休暇が取れました。
 
この休みは、
仕事のないボーナスタイムです。
 
1日まるまる、
大学院の準備に費やすことができるのは、
幸いなことです。
 
 
ただ、
年末年始って、
慌ただしいんですよね。
 
仕事は12月28日まで、
年明けが心配で、
退勤が遅くなりました。
 
25:00前に帰宅し、
「日清どん兵衛天ぷらそば」と、
「7プレミアムゴールド金のハンバーグ」で、
夕食を取ります。
 
 
翌朝起きたら、
13:00を過ぎていました。
 
この日は、
19:00出航の太平洋フェリーに乗ります。
 
妻の実家に帰省するため、
苫小牧から仙台に向かうのです。
 
いそいそとしたくをし、
地下鉄とJR特急北斗を乗り継いで苫小牧駅へ、
そこからタクシーで、
苫小牧西港フェリーターミナルに向かいます。
 
フェリーは「きたかみ」、
2019年1月25日就航の、
太平洋フェリーでは一番新しい船です。
 
乗船中はパブリックスペースで、
政治学の本を読んでいました。
 
(堀江湛・加藤秀治郎(編),2019,『政治学小辞典』,一藝社)
 
 
翌日10:00に仙台港に入港、
フェリーターミナルから、
宮城交通のバスで妻の実家に向かいます。
 
少し休んで正月の買い出し、
帰ってきてまた、
政治学の本を読みます。
 
この本は270頁くらいありますが、
夜までに100頁ほど読みました。
 
 
明けて大晦日
本を読み切りたかったのですが、
ここまでで、
160頁ほどしか読めていません。
 
なかなか、
思うようには行かないものです。
 
日中外出したり、
夕方からは夕食を囲んでの団らん、
19:20からは紅白を見て、
今に至っています。
 
OK、
これはこれでよし、
明日は読み切ろう!
 
 
お正月は勉強できる、
とは言っても、
せっかく仙台に来ているのだから、
街ブラもしたいしドライブもしたい。
 
そこは欲張って、
どちらも、
頑張りたいと思います。
 
それでは皆様、
よいお年を。