(2023.12.22、空きスペースを作った本棚)
4月からの大学院生活に備えて、
やらなければと思ったこと。
それは、
本や資料の収納スペースを確保することです。
4月以降、
大量に流れ込むと思われる本や資料を、
滞りなくストックしたい。
そのため、
本棚に空きスペースをつくっておく、
これを思い立ってから、
本棚の中身を断捨離し、
できる限りのスペースを用意しました。
使っている本棚は、
A4サイズの四段カラーボックスが二つで、
収納の枠は全部で八つあります。
(四段×二つ=八枠。)
(アイリスオーヤマ製、
2023年3月現在 3,630円/個。)
断捨離の結果、
八つの枠のうち六つを、
空きスペースとして確保しました。
(なお、
残り二つの枠のうち、
一つの枠には博物館関係の、
もう一つの枠には趣味・実用関係の、
本や資料を収納しています。)
現在この六つの枠で、
来るべき本や資料に備えています。
本や資料がどのくらいの量になるのか、
今の私には見当もつきません。
意外と余裕があるのかも知れないし、
あっという間に、
枠がいっぱいになるのかも知れません。
枠が足りなくなる場合は、
迷うことなく本棚を買い増しします。
収納し切れない本や資料は、
床に平置きになります。
もしくは、
乱雑に本棚の隙間に突っ込むことになる。
そうなると、
本や資料の収納の秩序がなくなり、
どこに何があるのか、
簡単には見つからなくなります。
これは、
作業の効率を下げる。
だから収納スペースは、
増え続ける本や資料をさばくための、
生命線なのです。
ちなみに、
使っているA4サイズの四段カラーボックスは、
大学院の科目等履修生となることが決まった、
今年3月に購入したものです。
(4~7月に、
大学院の科目等履修生として一科目、
講義を受講していました。)
それまでは、
A4サイズの二段カラーボックスを二つ、
使っていました。
この場合の収納枠は、
二段×二つで四枠です。
ここには、
断捨離する前の本や資料を、
たくさん収納していました。
いかに一科目だけの受講とは言え、
本や資料を保存するための、
収納スペースが足りないと思いました。
それで、
四段カラーボックスを二つ購入したのですが、
これは正解でした。
(なお、
使っていた二段カラーボックスは、
一つは廃棄し、
もう一つは、
小物置き兼プリンター台として使っています。)
ここ数か月で、
講義の予習のための本を買い、
収納スペースが少し埋まり始めました。
今後どの程度のスピードで、
収納スペースが埋まっていくのか。
少し緊張しながら、
見守りたいと思います。
収納スペースは生命線!
です。