(2024.2.6、所有のデスクトップパソコン)
大学院用のノートパソコンを買い、
これで、
我が家のパソコンは3台になりました。
1台は、
ほぼ私専用のデスクトップパソコン。
もう1台は、
主に家族が使っているノートパソコン。
あとの1台が、
今回買った、
大学院用のノートパソコンです。
私はこれまで、
デスクトップパソコンを、
メインに使ってきました。
今後は、
大学院をはじめ外出先では、
ノートパソコンが、
メインとなります。
自宅では、
引き続きデスクトップパソコンが、
メインです。
自宅で、
ノートパソコンをメインとせず、
デスクトップパソコンをメインとするのは、
次の理由からです。
・24インチのモニターに繋げており、
14インチのノートパソコンよりも、
作業領域が広い。
・パソコン用のスピーカーを、
接続しており、
動画を視聴するときに音がよい。
・RAWファイルの写真データを、
Adobe Lightroom Classic
(デスクトップ版)で、
扱っている。
・3Tbのハードディスクを、
接続しており、
そこにほぼ全てのデータを、
保存している。
モニターは、
12、3年前に購入したもので、
5万円位でした。
画面は24インチあり、
広いです。
型式は、
三菱電機 RDT241WEX で、
sRGB相当の色域を持ちます。
sRGBは、
1998年に、
国際電気標準会議(IEC)が策定した、
色空間の国際標準です。
ディスプレイによる、
色の再現性が重視されています。
当時は、
デジタルカメラの趣味が高じており、
写真を適正な色味で再現するため、
購入しました。
色味と明るさを一定に保つため、
i1 Display Pro で、
キャリブレーションしています。
ノートパソコンとの接続は、
モニターのコネクタが DVI、
ノートパソコンのコネクタが HDMI なので、
DVI を HDMI に変換する、
アダプターを使う必要があります。
(コネクタとは、
電線と、
電線または電気機械器具とを、
接続するための、
電気部品のことです。)
(アダプタとは、
規格や機能の異なる機器を、
接続するときに用いる、
補助器具です。)
(ノートパソコンのコネクタは、
USB Type-C もついていますが、
こちらも、
DVI を USB Type-C に変換する、
アダプターが必要です。)
コネクターを変換すれば、
接続できますが、
それ以前に、
使う都度接続するのは、
現実的ではありません。
そういう訳で、
最初からこのモニターを繋いでいる、
デスクトップパソコンを使います。
スピーカーは、
2020年12月に、
5,950円で購入した、
JBL の Pebbles です。
音はよく、
動画視聴では、
音楽も音声も満足できます。
音を楽しみたいので、
スマホで動画は、
ほとんど視聴しません。
このスピーカーと、
ノートパソコンは、
ケーブルで接続できます。
しかし、
モニターと同じく、
使う都度接続するのは、
現実的ではありません。
そのような訳で、
こちらも、
最初からスピーカーを繋いでいる、
デスクトップパソコンを使います。
なお、
スピーカーによっては、
ブルートゥースによる、
接続方式があります。
昔のブルートゥースは、
音質が悪かったです。
だから、
ブルートゥースで接続しようとは、
思いません。
しかし最近は、
ブルートゥースイヤホンが、
流行っています。
音質の問題は、
改善されたのでしょうか。
もしそうなら、
一考の余地がありそうです。
写真データは、
Adobe Lightroom Classic
(デスクトップ版)で、
RAWファイルの現像などを、
行っています。
写真データは、
デスクトップパソコンに、
常時接続している、
3Tbのハードディスクに保存しています。
Adobe Lightroom Classic が、
このハードディスクを、
読み込むように設定しています。
この設定は、
常時接続しているから、
できています。
ノートパソコンに接続し直すと、
その都度、
Adobe Lightroom Classic の読み込み先を、
変更する必要があります。
これは、
現実的ではありません。
従って、
写真データを取り扱う際も、
デスクトップパソコンを使います。
接続している、
3Tbのハードディスクについては、
ほぼ全てのデータを、
ここに保存しています。
ドキュメント、
写真、
音楽、
動画、
全てです。
そして、
このハードディスクは、
デスクトップパソコンに、
常時接続しています。
これをノートパソコンで使うには、
その都度、
接続し直す必要があります。
これも、
現実的ではありません。
従って、
デスクトップパソコンを使う、
ということになります。
なお、
ハードディスクのデータのうち、
外出先で使いそうなデータは、
Google ドライブで、
同期しています。
同期は、
パソコン版 Google ドライブの機能で、
行います。
同期については、
機会を改めて、
書きます。
いずれにしても、
大学院と外出先ではノートパソコンが、
自宅ではデスクトップパソコンが、
メインとなります。
このツートップで、
やっていきます。