パッサナーのブログ

日々、考えたこと、行動したことを、書いています

2024-01-01から1年間の記事一覧

パソコンの2台使用と、パソコン版 google ドライブの活用 3

前回は、パソコン版 Google ドライブの、ファイルの保存の仕組み、などについて書きました。 今回は、Google のオンラインストレージへの、エクスプローラ―からのアクセス、について書きます。 パソコン版 Google ドライブでは、ファイルを、Google のオンラ…

パソコンの2台使用と、パソコン版 google ドライブの活用 2

前回からの続きです。 前回は、、パソコンが2台になったことで、ファイルを、オンラインストレージに保存することにした、という話をしました。 今回は、その際に利用する、パソコン版 Google ドライブの、ファイル保存の仕組みについて書きます。 簡単にす…

パソコンの2台使用と、パソコン版 google ドライブの活用 1

4月からの大学院用に、出先で使う、ノートパソコンを購入しました。 今後は、出先用のノートパソコンと、自宅用のデスクトップパソコンの、2台を使います。 そうなると、2台のパソコンから、同じ1つのファイルにアクセスする、ということになります。 この…

お金の本を読んで - 投資、節約、好きなこと

6日前に、厚切りジェイソン,2021,『ジェイソン流お金の増やし方』,ぴあ、を読みました。 お金を増やす方法として、投資と節約の大切さが説かれています。 今年から新NISAが始まり、世間的にも、投資に積極的な雰囲気があります。 私は一昨年、投資信託を始め…

複数のパソコンを使うことになり、パソコン版 Google ドライブで、ファイルを同期する

大学院用のノートパソコンを購入し、私が使うパソコンは、2台になりました。 ノートパソコンが1台、デスクトップパソコンが1台です。 (自宅には、 もう1台ノートパソコンがありますが、 これは家族が使います。) ノートパソコンは、私が、大学院と外出先で…

今後メインとなる、ノートパソコンとデスクトップパソコンの、ツートップ

(2024.2.6、所有のデスクトップパソコン) 大学院用のノートパソコンを買い、これで、我が家のパソコンは3台になりました。 1台は、ほぼ私専用のデスクトップパソコン。 もう1台は、主に家族が使っているノートパソコン。 あとの1台が、今回買った、大…

作品の予習について、また、作家の名前を憶える意味について - 苫小牧市美術博物館

(2023.10.28、苫小牧市美術博物館) 昨年2023年、10月28日と11月4日に、苫小牧市美術博物館で開催された、「出光美術館名品展」(以下、名品展)に行きました。 公益財団法人出光美術館(以下、出光美術館)のコレクションから、近現代の絵画・陶磁器・漆器…

ノートパソコンでの作業を、カフェでする

(2024.2.5、カフェ de ごはん、エントランス) いま、北大正門の側にある、「カフェ de ごはん」、に居ます。 昨日手に入れた、ノートパソコンを持ってきました。 4月から始まる大学院で使います。 予行演習として、今日から毎日、持ち歩くことにしました。…

ノートパソコンの充電アダプターを、持って歩くべきか

(2024.2.4、ドスパラ札幌店) 昨日、ドスパラ札幌店から、発注したノートパソコンが入荷したとの、連絡がありました。 開店時間の11:30に、受け取ることにし、ドスパラ札幌店に向かいます。 ノートパソコンは、大学院用で、毎日持って歩きます。 そこで、軽…

一日、投資の本を読む

昨日に引き続き、今日も、生活実用本を読んでいました。 厚切りジェイソン,2021,『ジェイソン流お金の増やし方』,ぴあ、です。 書かれているのは、投資でお金を増やそう、ということです。 昼から、一気に読みました。 お風呂に入りながら、1時間半ほど読み…

生活実用本を読んだこと、紙の片付け

(2024.2.2、広報さっぽろ誌面) 読書は、昨年からずっと、公共政策学や政治学、マクロ経済学、博物館など、勉強系の本ばかりでしたが、今日は、生活実用本を読みました。 本は、石阪京子,2022,『人生が変わる 紙片づけ!』,ダイヤモンド社、です。 年末年始…

軽さを優先して、統計学の教科書を電子書籍で購入したこと

(2024.2.1、キンドル・ペーパーホワイト) 昨日、博物館に関する本を読み終え、次は何を読もうか、考えます。 大学院で、必ず取らなければならない、授業があります。 その一つが、統計分析。 基本科目群のなかの、前提科目となっています。 シラバスには、…

実地の経験が凝縮された、博物館経営の本を読む

(2008.11.8、江戸東京博物館、ボストン美術館浮世絵名品展)博物館に関する本を、1冊読み終えました。本は、小林克,2009,『新博物館学 これからの博物館経営』,同成社、です。この本は、学芸員資格の取得のため、履修が必要な、博物館経営論の教科書でした…

軽いノートパソコンを求めて

仕事の帰り、札幌駅前にあるドスパラ札幌店で、ノートパソコンを注文しました。 大学院で使うためです。 今年度の前期、科目等履修生で授業を受けた際、全員がノートパソコンを持参していました。 ノートパソコンを持っていなかったのは、私だけです。 これ…

今週も、本郷新記念札幌彫刻美術館 3

(2022.4.3、本郷新記念札幌美術館記念館) 本郷新記念札幌彫刻美術館(以下、彫刻美術館)への訪問は、昨日で都合4回となりました。 最初は一昨年の4月、それから、先々週の日曜と、先週の土曜・日曜です。 初めて訪問したのは、その前年の10月に、学芸員の…

今週も、本郷新記念札幌彫刻美術館 2

(2024.01.28、本郷新記念札幌彫刻美術館、アーティストトーク) 昨日に引き続き、本郷新記念札幌彫刻美術館(以下、彫刻美術館)に行ってきました。 一昨日から本日まで、雪像彫刻展が開催されています。 今日は、雪像彫刻展関連事業の、講話「北海道の冬の…

今週も、本郷新記念札幌彫刻美術館 1

(2024.1.28、本郷新記念札幌彫刻美術館、紙芝居) 今週末、本郷新記念札幌彫刻美術館(以下、彫刻美術館)では、さっぽろ雪像彫刻展2024が開催されています。 彫刻美術館の前庭に、彫刻家・造形作家が制作した、9基の雪像が配置されました。(滑り台1基を…

他の本を経由して、以前読んだ本に戻ってくる

(2024.1.23、札幌市北区北8条、南陽堂書店にて) 9月末に大学院進学が決まり、4月の入学までは6か月。 あれもやろう、これもやろう、そう思いつつ、早や4カ月が経ちます。 やることで多いのは、読書です。 流れとしては、公共政策、研究方法、マクロ経済…

美術館で彫刻を見る、本郷新記念札幌彫刻美術館 3

(2022.4.3、「泉の像」石膏像) 本郷新記念札幌彫刻美術館(以下、彫刻美術館)に来たのは、1月21日が2度目です。 最初に来たのは、昨年の4月3日、9か月半ぶりです。 ずっと、美術館と言うと絵画鑑賞、というイメージがありました。 彫刻を見に美術館に行っ…

美術館で彫刻を見る、本郷新記念札幌彫刻美術館 2

(2024.1.21、本郷新記念札幌彫刻美術館) 本郷新記念札幌彫刻美術館(以下、彫刻美術館)では、1月26日から28日まで、2024 さっぽろ雪像彫刻展(以下、雪像彫刻展)が開催されます。 期間中は、彫刻美術館の本館前庭に、札幌を中心に活動する、彫刻家・造形…

美術館で彫刻を見る、本郷新記念札幌彫刻美術館 1

(2024.1.21、本郷新記念札幌彫刻美術館) 1月21日に訪問した、本郷新記念札幌彫刻美術館。 こじんまりとしていますが、展示の内容が充実していると感じました。 それは、展示されている彫刻の数が多い、ということではありません。 展示を通して、訪問者に…

指定管理者制度の二つの目的は背反し、達成が難しい

(2023.7.17、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄、指定管理者:認定NPO法人アルテピアッツァびばい) 読みかけの本を読み終え、一つ終わったぁ、という感じがしてます。 本は、金山喜昭(編),2020,『転換期の博物館経営 指定管理者制度・独立行政法…

本を読んで、夕方から博物館に行く

(2024.01.21、本郷新記念札幌彫刻美術館、雪像の制作) 休日、夕方から出かけたいことはあります。 出かけたのは15:00過ぎ、寝坊をした訳ではありません。 本を読んでいました。 博物館の経営に関する本で、博物館関係は年明け二冊目です。 読んでいるのは…

概念について明快なイメージを持つことができたこと

読んでいた本、高根正昭,1979,『創造の方法学』,講談社現代新書、に、概念について書いた部分がありました。 ここで心に残ったのは、 「概念とはもともと 人間の経験が凝縮したものであろう。」 という文章です。 概念の意味を調べると、 「個々の事物から共…

因果関係を明らかにする研究と、有様を明らかにする研究

研究方法について知るため、昨年、高根正昭,1979,『創造の方法学』,講談社現代新書、を読みました。 この本では、研究とは因果関係を明らかにすること、という思想が貫かれています。 事象の因果関係について言及することを、「説明」と呼び、因果関係を明ら…

研究とは因果関係を明らかにすること、について

大学院への準備として、研究方法に関する本を、読んでいます。 その中の一冊が、高根正昭,1979,『創造の方法学』,講談社現代新書、です。 大学院受験の、塾の先生に紹介されて、昨年に読みました。 25年前に刊行された、古い本ですが、今でも、読まれている…

夜に博物館に、行きたいけれども

土曜・日曜の前日は、夜更かしをしてしまい、翌朝起きたら昼過ぎだった、ということがあります。 身支度をしてご飯を食べて、ちょっと用事を足したら、あっという間に2時、3時です。 あぁ、今日は終わったな、無為な一日になるのか。 せめて、ちょっとだけで…

休日の午後からでかける博物館 - エドウィン・ダン記念館 3

(2024.1.14、エドウィン・ダン記念館) 1月14日に行った、エドウィン・ダン記念館、もう一つ続きます。 今回は二度目の訪問だったので、展示見学はほどほどにし、主に図書・資料を見ていました。 資料のなかに、取材参考資料という、クリアファイルがありま…

休日の午後からでかける博物館 - エドウィン・ダン記念館 2

(2024.2.14、エドウィン・ダン記念) 1月14日に訪問した、エドウィン・ダン記念館の続きです。 二度目の訪問なので、展示見学はほどほどに、資料を重点的に見ることにしました。 とは言っても、記念館に到着したのは15:00過ぎ、閉館は16:30です。 1時間半し…

休日の午後からでかける博物館 - エドウィン・ダン記念館 1

(2024.1.14、エドウィン・ダン記念) 日曜日、目が覚めると12:00を過ぎていました。 お昼ご飯を食べて、少し用事を足したら、13:30を回りました。 あぁ、今日も終わったな、と思いましたが、どこかに行きたい。 昨日は終日家にいたので、なおさらです。 行…